top of page

Akira Amatsu's Website

Dreams painted, imagination brought to life
—discover a new realm of art.

描かれた夢、形になった空想——新しいアートを発見

love&death1.jpg

AMATSU AKIRA's Imaginary RealmsAI
Art Collections

​天津晶 AI作品集

Here, you’ll find a collection of art books showcasing the unique worlds created by Akira Amatsu using generative AI.

This is a small online bookstore, where you can click on any image that catches your eye to be taken directly to the Amazon page.

​AKIRA AMATSU 

Based in Tokyo, Japan, Akira Amatsu began his career as a screenwriter in 1988.

He received the Japan Academy Award for Screenwriting and served as the Motion Capturing Director for the game Shenmue.

Since 2023, he has been creating illustrations using generative AI tools such as Midjourney, Stable Diffusion, GEN-3, SUNO, and Photoshop.

Just click on any cover that catches your eye, and you'll be taken to the Kindle page!
If you’re a Kindle Unlimited member, you can read the entire collection for free. 📚✨

Lost and Found

"Do not seek meaning in this book. And yet, you will inevitably find it."
Lost and Found: A Random Collection is a book created to fully embrace the freedom of imagination. It is a collection filled with drawings, poems, and fragments of ideas, thrown together without rhyme or reason, offering a journey where you discover new patterns within chaos. Nothing is predetermined—your discoveries will shape the story.

"This is a record of things lost and found."
This collection presents fragments of ideas born by chance, a catalog of beauty emerging from disorder. It all begins with casual doodles, evolving into new worlds of images and words woven across the pages. Rather than seeking meaning, this book invites you to enjoy the delight of discovery.

001表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.001  Doodles Born from Doodle 

With the remarkable advancements in AI-generated images, the precision and completion level are impressive. However, I deliberately chose not to prioritize perfection, instead exploring the concept of a collection that resembles sketches or doodles. This intentional sketch-like quality doesn’t imply sloppiness; rather, it includes both meticulous and spontaneous doodles that coexist. By layering these elements, I aimed to create a collection that reveals meaning through this dynamic mix. To signify this approach, I assigned the collection a three-digit number, starting with "001."
003表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.003  Creepy Cuteness
002表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.002  Echoes of Beauty 

The second book has shifted from the picture book style or doodle-like illustrations of the first book to a cute cat-eared girl to attract clicks, though the contents are the same as in book 1. This is also true for books 3, 4, and 5—the cover is just a cover. Since I started my career in film, I can’t help but hope that these AI-created characters, these beautiful girls, might someday come to life and move within a story.
004表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.004 Peculiar Playmates 
006表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.6 Ghostly Grace
005表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.005 Eerie Friends
007表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.7 Phantoms in Bloom
009表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.9 Whimsical Horrors
008表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.8 Hidden Treasures
010表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.010 Fragments of Wonder
012表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.012 Littlr Wonders
011表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.011 Stasdust of Midnight
013表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.013 Magic Moments
015表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.015 Wandering Tales
014表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.014 Roses and Silent Backs
cover-image.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.016 Dreams in Motion
018表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.018 Endless Journeys
017表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.017 The Forgotten Passage
019表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.019 The Silent Shooting Star
021表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.021 Waltz of the Unseen
020表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.020 The Library of Shadows
022表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.022 Whispers of the Horizon
024表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.024 Serenade of Solitude 
024表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.023 Fragmwnts of the Unknown
025表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.025 Bonquet of Memories
027表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.027 Silent Reverie
027仮表紙.jpg
Lost and Found: A Random Collection No.026 Bouquet of Memories 
☆COMING SOON

日本語版も出してみることにしました。

​黄色いAmazonボタンをクリックするとAmazonのページに飛べます。

001日本語表紙.jpg
というわけで記念すべき第一冊目。
日本語版にはサブタイトルがついていません。
​通しナンバーで統一することにしました。
003日本語表紙.jpg

この003の表紙なんか、どうですか。

​このかわいらしさ。ねえ、もう、たまりませんね。

002日本語表紙.jpg
英語版と日本語版では表紙がちがっています。
​内容は一緒。
004日本語表紙.jpg
​ずいぶん、表紙の画はシュールなものですが、シュールって自分の中の枠を壊さないと、描けないんですよね。こんなことない、とか、こう描くと人がどう思うとか、つい思っちゃうことを思わないようにする、ずっとそう思ってれば、いつか思いもかけないところに居るはず。
006日本語表紙.jpg
​意味不明。これはなんなのか、なんて考えないのが落書き。だから、考えないで見てください。でも、意味がなさそうだから、いいや、ではなくて、細かいところまで何を描いてんだ、というところは見てください。お願いです。
005日本語表紙.jpg
​ドレスも紳士も、そして、背景を描くんじゃなくて、なんか汚れてるけど、それがなんだか「いいね」なんだよな。白い紙の恐怖症的なところは子供の頃からありました。汚れているほうが落ち着くんですよ。
007日本語表紙.jpg
表紙の画って本当に迷うんですよ。もっと色がついていて、派手で目をひくようなもので、できたら、女の子で、なおかつエッチなものだったら、いいんだろうな、と思いながらも結局、この表紙に落ち着くのです。
009��日本語表紙.jpg
​このあたりからだんだん、立体が混じってきます。やがて立体だけの本も、たくさん出します。でも、ドローイングも続けてはいますし、もっとモチーフもなんだからわからないものへ、どうしちゃったんだろうというところへ、邁進していく所存です。
008日本語表紙.jpg
​この表紙の画はとても好きです。そう、家にもキャラクターがあってもいいじゃないですか。そして、それで街なんか描いた日には、もうそこら中、なにか物申したい家、家、家、なんですよ。さて、家はなにを言い出すのか?
010日本語表紙.jpg
いいですね、良すぎてもう何も言うことはありません。なんだろう、こいつ、でも話しかけたところでまともな返事が変えてきそうにはない。存在が不条理な感じ。演劇や映画では不条理なものは普通にありますが、Illustrationで不条理なものを描くには、実は体力と気力が必要です。人はどうしたって、わかってもらいたいし、うまいね、と褒められたいのですから。なにこれ、と言われるものに精を出すのは一苦労です。
012日本語表紙.jpg
​女の子の顔を黒くぐしゃぐしゃにして、でも、かわいくできるか、っていうとできるですよね。できる。なんだってできる。そう思ってないと、できない。
 
011日本語表紙.jpg
落書きである、とタイトルにしてあるくらいの落書き集ですが、さて、落書きはどの段階で完成するものなのでしょうか? 飽きたら? それとも、もう、これ以上はこの落書きには落書きできないという、到達点にたどり着いたら?
​もちろん、それは作り手の中にしか存在しない点です。いや、点なのかな、線? ゴールテープのようなもの? でも、いつも「これはこれだな」と思えるから、次の落書きがまた始められるというものです。

 
013日本語表紙.jpg
​そして、立体へ。生成の段階で、まず平面のドローイングをして、そこから、たとえばこんな感じの立体にならないか、と画像生成AIと相談です。フィギアをいう言葉を使うと、フィギアしか出てきません。生成AIも世界中の人々から求められているものを、まず真っ先に提出してくるので、手垢のついていない言葉、プロンプトをどうやって捻り出すか、が、ポイントとなってきます。そこでもまだ、言葉で思考し、試行し、再考するという作業です。やがてそうではなくなる日が来るとは思いますが、今のところは、結局、言葉。
015日本語表紙.jpg
​この表紙にらくがきというタイトルをつけるのは、どうなんだろうと思いますが、落書きだからといって、書き殴ったもの、未完成のものばかりというわけではありません。逆にいうと、こういう画も落書きと呼ぶことができるくらい、落書きという言葉は懐が深いということでしょうか。
014日本語表紙.jpg
(COMINGSOON)
​表紙は興味をもってもらって、クリックしてもらうためのものであって、Amazonでサンプルを見ていただければ、同じようなまったく違ったテイストの絵が並んでいる画集のシリーズなんですけど、今回のこの本だけは、ずっと表紙のこの感じのままの90枚が続きます。女性、足、後ろ姿、薔薇。モチーフは全部これ。紙で画集を出していた時代は、これはひとつの冒険であったと思いますが、今はデータの時代。そう考えると、無茶をするのも、量産するのもあまり胸が痛まず、ひいたすら、何かを追求できるようになりました。
016日本語表紙.jpg
​生成AIで画像を作っていると、画材がなくなるとか、描いた物の置き場に困るとか、どう保存していいのか、ということに悩む、なんてことはありません。絵の具で描いていた頃は、青を使うと、青の絵の具がどんどんなくなっていく恐怖とたたかわなければなりませんでした。色鉛筆なんか特に気を遣う。削るとどんどんなくなるし、折れるし、どこ行ったかわからなくなるし…… ほんと、助かります、私的には。
017日本語表紙.jpg
​ふくろうで埋め尽くした後は、余白が恋しくなるものです。そして、綺麗な女性を描きたくなるものです。絢爛豪華な衣装ではなく、清楚な女性を。笑っていなくていい。そこにただ居てくれるだけの女性がいいのです。
017日本語表紙.jpg
​ふくろう、ふくろう、ふくろう、ふくろう、ふくろう、です。同じ物を描くのは抵抗がありました。同じような物を描くのも抵抗がありました。あの、抵抗はなんだったのか。どうだ、かつての私。同じような物が並んでいるこの豊かさよ。この楽しさよ。あの時、もっと描いていれば……いやいや、これから描けばいいのだ。
019日本語表紙.jpg
この画像は、chatGPTによるプロンプト作成、Midjourneyによる画像生成、Photoshopによる修正とAI処理という三段階を経て作られています。もしchatGPTがなかったら、複雑怪奇な私が望むような英文のプロンプトを作成することはできなかったでしょうし、Midjourney、PhotoshopにおいてもAIの助けがなければ
​このような想像を具現化することはできなかったでしょう。でも、おそらく近いうちにこれらはみんな立体成型できるようになり、握ったり、机の上に並べたりできるようになるでしょう。その日のために、一枚一枚生成を続けます。
021日本語表紙.jpg
​立体が続きます。いったい、どういう素材で作られているのか、よくわからないと思いますが、ミクストメディアの究極の形だと思っていただければ……
020日本語表紙.jpg
もちろん、キャラクターだけではなく、今回の表紙のような背景もまた立体化できるようになるはずです。その時はその立体のデータを販売することになるでしょう。そして、いろんなお宅に私が考えた劇場とキャラクターが並べられていくでしょう。名前をつけられ、台詞を与えられ、ある時間を生きることになるでしょう。
022日本語表紙.jpg
​これなんか、ほんとうに素材がわからないですよね。飴なのかと思っちゃうくらい。でも、飴の衣装なんて考えもつきませんから、やはりAIに相談して、予想外の地平の果てを見るのは心地よいもんです。絶対に思い付かない、でも、これどう? と見せられたら、あ、いんじゃない、という世界。
024日本語表紙.jpg
​これは立体が続いた反動なのか、平面も平面、奥行きはなくなおかつ、西洋から東南アジアあたりの民族衣装をアレンジしたものばかりを90枚集めたものです。植民地先の一番いい布で仕立てたどこの国のものでもないが、いろんな国のテイストが混じっている。そんな画の数々。映画の『ブレードランナー』がロスと雨の香港と東京を混ぜた街であったように、これは衣装の素材、デザインが混じりあったらどうなるか、という試作の数々です。
023日本語表紙.jpg
​色、そして、このプリーツとプリーツとプリーツでできた衣装。なおかつ、また微妙なありそうで見たことのない質感のピンク。たまりません。百貨店のショウウインドウにありそうですが、でも、じゃあ、なんの商品のショウウインドウ? 彼女になにかバックでも持たせれば、ありなのかもしれませんが。あいかわらず、鳥のアクセントがよい。これも立体ばかりを集めた画集です。
025日本語表紙.jpg
​25冊目です。90ページ平均なので2250枚。そんなでもないですね。まだ2000枚ちょっとですか。先は長い。コツコツやります。この表紙の赤と白のラインをずっと見てしまいます。なんて美しいんだろう。
027日本語表紙.jpg
​飽きてくるころが勝負です。この表紙なんか、だいぶいろんなものがハイブリッドされてきています。背景もしかり。しかし、本当はこんなふうに一枚一枚の画像に意図していることをコメントつけていきたいのですが、適切なアプリが見つからないんです。誰かご存じなら教えていただけると助かります。
027日本語表紙.jpg
​この女の子の表情の情報量の多さよ。しかも、これまでの雰囲気とはまたひと味ちがうものが生成されました。見たことがあるようで、それがなんだったか思い出せない。いいところに向かっているようです。
028日本語表紙.jpg
​やっぱり時々、綺麗な女性を描かないと、なにかしらフラストレーションが溜まってくるもので、アヴァンギャルドなものとか、エキセントリックなものだけでは人は生きてはいけないもののようです。
030日本語表紙.jpg
絵に描いたような絵本の表紙にするのも、たまにはいいだろう、と思って、今回はこの表紙。これの良いところは、白波が描いてあるだけで、普通なら画の半分から下に塗られる水が省略されているところ。このわずかな白波だけで、大海をイメージさせている。なかなかいいですよね。
028日本語表紙.jpg
​人形を人形として描くのはどうすればいいのか、ということはずっとテーマとしてあります。この表紙は一つの答えですが、答えはもちろん一つとは限りません。まだまだ追求して、追求して、その先を目指さないと、ですよ。

All That Jazz

Feel free to get in touch! We’re here for you.

Done!

bottom of page